ミャンマー定期視察

. 出張概要

  • 出張期間:2025年7月16日 〜 7月30日
  • 出張先:ミャンマー(ヤンゴン市内および周辺地域)
  • 訪問先:
    • 日本語教育機関
    • 特定技能候補者との面談および家庭訪問
    • 関係送り出し機関との情報交換・面談

2. 出張目的

  1. ミャンマー国内の日本語教育機関の教育内容・体制の視察
  2. 特定技能制度における候補者への教育・支援体制の現地確認
  3. 日本での就労を予定している技能実習・特定技能外国人との面談
  4. 今後の受け入れ・支援体制構築に向けた提携先との連携強化

3. 視察・面談内容

(1) 日本語学校の視察

  • 教材・授業内容の確認(主にJLPT N4〜N5レベルに対応)
  • 授業風景の見学と教師との意見交換
  • 日本語指導に加え、日本文化・生活マナー教育も導入されている学校を高評価
  • ICT(ZoomやLINE等)を使ったオンライン学習も一部導入されていた

(2) 特定技能候補者への教育状況確認

  • 日本語学習進捗、日本での生活に関する基礎知識の定着状況を確認
  • 分野別(外食業、介護、製造、建設等)に応じた技能試験対策講座も実施中
  • 候補者のモチベーションは高く、来日前研修制度(生活・マナー・法律知識)も充実傾向

(3) 現地スタッフ・候補者との面談

  • 家庭環境や本人の将来希望を確認し、就業先マッチングに向けたヒアリング
  • 日本での不安点(言葉、生活、宗教、習慣の違いなど)への対応を議論
  • 多くの候補者が「家族への仕送り」や「日本でのキャリア形成」を強く希望

(4) 送り出し機関との意見交換

  • 書類手続きの透明性、現地支援内容、日本側受け入れ企業との連携強化が今後の課題
  • 教育だけでなく「人としての支援(相談体制、帰国後フォロー)」の重要性を共有

4. 今後のアクションプラン

  1. パートナー日本語学校との定期的なオンライン面談・進捗報告の導入
  2. 特定技能制度に即した教育カリキュラムの共通化・教材提供
  3. 帰国後支援・キャリア形成まで含めた「循環型支援スキーム」の構築
  4. 候補者ごとの個別支援カルテ(学習・家族背景・希望職種)の作成と共有

5. 所感

今回の出張を通じて、ミャンマーの若者の「まじめさ」「向上心」「家族思い」という特徴を再確認した。教育インフラ・生活支援体制を整えることで、特定技能人材の質はさらに向上する可能性が高い。LinkAidとして、日本社会と彼らの架け橋となるべく、今後も一貫した支援と信頼構築に取り組んでいきたい。

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この記事を書いた人

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